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昔話”安達が原”
2006-02-03 Fri 23:08
今日は節分ですね!! 
嫌な鬼を追い払い 福を呼び込もうと思い切り豆をまきました。


先日紹介した”お風呂で読む昔話”の中に

「安達が原」という お話がのっているのですが
これを読んで調べてみようと思ったのが・・・

数年前、旅行で福島の二本松の 「安達が原ふるさと村」 という所に行ったことが
あるのですが、

そこで見た「鬼婆の伝説」の人形劇が
私にとってはあまりにも強烈で
いまだに頭に残っているんです。


そこで忘れないよう記録をしておく為に
ちょっとまとめてみようと思います。

時間があったら読んで行ってくださいね…(笑)

まずは『安達が原』のお話。

昔 京都から諸国修行にでたお坊さんが白河の関をこえて安達が原(福島の二本松)
までやってきました。夜になり、歩きつかれたお坊さんは泊めてくれる家を探して
歩いていくと1件のあばら家を見つけました。
家には1人のおばあさんが糸車を回していました。
お坊さんはおばあさんに訳をはなし1晩泊めて欲しいと頼むと、こころよく泊めてくれました。

夜が更けるに連れて囲炉裏の火が無くなってきてしまうと おばあさんは裏山に薪を取りに行って
来るから留守を頼むと言います。
ですが『次の間だけは けっしてのぞかないように』
念を何度も押して出て行きます。

お坊さんはふと”安達が原には鬼婆がいる”という噂を思い出し・・・
開けてはいけないと言われた”次の間”をあけてしまいます!!

あけると同時に血なまぐさい匂いと人間の死骸らしいものが天井まで高く積み上げられて
いるではありませんか!

あわてて逃げ出しますが あとからおばあさん(鬼婆)が追いかけてきます。
お坊さんは一心にお経を唱えながら走りました。お経が功を奏したのか夜が明けかかり
鬼婆の足ものろくなり やがて朝日がのぼり鬼婆の姿は消えてしまった。

というのが『安達が原』のだいたいのお話しです。


でもですね このお話しにはもう1つ話があるんです。




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